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ミステリの祭典

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七回死んだ男

作家 西澤保彦
出版日1995年10月
平均点7.39点
書評数84人

No.4 7点 すー
(2001/04/17 08:12登録)
繰り返しよりも、手を加える度に次々状況が変わって行くというスラップスティックコメディ的な部分が面白かった(この人のそういうの多いけど)
トリック(というか引っかけか?)は先読してしまったので、そこそこ。

No.3 9点 ツナ子
(2001/04/06 23:57登録)
気が付けば、初期作品。でも傑作。
謎、設定、キャラクター、ストーリー、西澤保彦らしさ。
全てがバランスのいい作品。

No.2 7点 亜佐美
(2001/03/31 16:12登録)
繰り返しながらちょっとづつ変わっていくのが面白い。
舞台劇とかにしても楽しめそうな、巧いお話だと思う。

No.1 8点
(2001/03/31 00:13登録)
最近西澤氏にハマっているので、
ちょっと贔屓目になるのですが(^^ゞ
奇想天外な設定に見事な解決をつけてしまうのは
さすがです。
七回も死ぬしつこさが好きです。
ついでも「キュータロー」の爺臭さも好き♪

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