| 邪教集団トワイライトの追撃 |
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| 作家 | ディーン・クーンツ |
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| 出版日 | 1989年09月 |
| 平均点 | 8.00点 |
| 書評数 | 2人 |
| No.2 | 7点 | YMY | |
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(2026/09/26 21:08登録) 悪魔がこの世を支配する「黄昏の時」が接近している。そして、その悪魔の化身こそ少年のジョーイ。 狂信的な老婆が尊師として君臨するカルト宗教集団に理不尽のも命を狙われることになってしまったジョーイとその母親の手に汗握る逃亡劇。オカルト、サスペンス、ロマンスと娯楽小説のジャンルを越境しながら、カルト的新興宗教のしつこさをこれでもかと語り、心胆を寒からしめる。 |
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| No.1 | 9点 | Tetchy | |
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(2009/10/28 00:10登録) ※大いにネタバレ 本書のポイントとなっているのが「黄昏教団」というカルト集団が通常のクーンツ作品に登場する常軌を逸した狂乱の集団に配されているのが最後に裏返りそうになるところ。 つまり正しいのは主人公達なのか「黄昏集団」だったのか、一体どっちなの!?ってところだ。 だから題名の「邪教集団」ってのも実は誤りかもしれなく、しかも最後までそれを明かさなかったところが演出として心憎いのだ。 それがまた何故「黄昏教団」が再三再四に渡って行方を完全にくらましていたかに思えた主人公達を正確無比に追撃できたのかが終盤になって明かされるにおいて実はジョーイが・・・なんていう疑惑が沸々と巻き起こる辺り、演出効果は抜群である。 そして物語はクーンツ特有のハッピー・エンドの情景を呈して終幕となるのだが、果たしてそれは本当にハッピー・エンドなのかという疑問が残るのも従来から逸脱してて○。 結構無視できない作品だぞ、これは。クーンツ、やるなぁ!! |
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