| 海野十三集 三人の双生児 怪奇探偵小説傑作選5 |
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| 作家 | 海野十三 |
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| 出版日 | 2001年06月 |
| 平均点 | 6.00点 |
| 書評数 | 2人 |
| No.2 | 7点 | ◇・・ | |
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(2025/10/13 19:55登録) 初期の探偵小説、ショートショート、故郷を舞台にした幻想小説など、どれも科学とエログロナンセンスが交錯する作品が揃っている。 |
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| No.1 | 5点 | songpu gu | |
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(2013/06/19 21:16登録) 前半部は良かったが段々気分が悪くなる作品。ですから当然のごとく、後味についても余りよろしくないです。まあ探偵役が実験と称して命を弄んだり、詐欺行為に及んだ似非私立探偵が最期まで罰せられず、その過程が事後報告だけって言うのも自分は受け入れられないですね。(盛り上がる箇所なので勿体無い気もします) タイトルについても読んでいけばすぐ謎が解けるかと思います。 |
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