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ミステリの祭典

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二つの標的
鮎川哲也コレクション(挑戦篇3)

作家 鮎川哲也
出版日2006年10月
平均点7.00点
書評数2人

No.2 7点 測量ボ-イ
(2018/10/13 12:56登録)
先に読んだ挑戦編1(山荘の死)と比べてやや落ち感あるも、
最後の作品がそれを補完。
他の作家が書いた解決編を鮎哲氏が書いた、貴重な一遍です。
これだけでも読んだ価値ありました。

No.1 7点 江守森江
(2009/06/29 19:01登録)
埋もれたノン・シリーズな挑戦物短編を掘り出すシリーズだが、最後はさすがに傑作は残っていなかった感じがする。
それでも、モノクロ時代のテレビシナリオにイラストを添付したり工夫され、推理する楽しさは損なっていない。
特別収録「密室の妖光」は、発表当時は問題編が大谷羊太郎で、解決編の作者を当てる読者挑戦企画作品。
大谷の後書きから、犯人及び犯人指摘の伏線を鮎川には教えずに解決編を書かせた模様で、企画とは別に挑戦している。
どう鮎川が受けて立ったかを含めて楽しめた。

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