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ミステリの祭典

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キャッツアイころがった

作家 黒川博行
出版日1986年08月
平均点3.75点
書評数4人

No.4 4点 よしお
(2012/09/25 14:51登録)
国境、疫病神が面白かったので、読んでみました。

まあ、よくあるミステリー作品でした。
創元推理から出ている他の作品もこんな感じなのか、読んでみたいと思います。

No.3 4点 江守森江
(2010/08/31 07:48登録)
先日、テレ東で刑事・吉永誠一シリーズの一作としてドラマ化されたモノが再放送された(初回放送を見逃したシリーズなので再放送は有り難い)
神奈川県警を舞台にした刑事物にアレンジしたシリーズで作者も友情出演していた。
船越演じる吉永は私と同じで暑苦しいが、中山忍演じる吉永の妻は嫁に似て実にチャーミング(我が家の夫婦間を鏡で見ている感じ)なのでお気に入りなシリーズでもある。
※途中に余談
ドラマの夫婦は年齢差13歳に対し、我が家の夫婦は年齢差10歳だが、結婚当初は老けて見える私と童顔な嫁で20歳差に見え、私は淫行オヤジ扱いだった。
※余談終了
図書館で原作をおさらいしてきたが、久々にドラマ版の方が楽しい一作だった(大抵は原作の方がデキが良い)
二方向から描かれ警察小説と赤川次郎もどきな女子大生コンビ・ミステリーが最後は合体するが、とっちらかった印象が拭えない。
賞狙いで大賞を射止めたのだから意義はあったが、それ止まりでもある。
関西弁でのテンポの良さはドラマには無いので、原作の方が唯一上回ったと思う。

No.2 4点 ZAto
(2009/10/17 13:11登録)
死体発見現場が滋賀、京都、大阪ということでそれぞれの警察が合同捜査の不自由な状況となり、
面子と縄張りの争いに発展していくあたりは警察小説として面白いテーマでもあるので、
出来れば女子大生探偵の活躍を抜きで読みたかったという恨みは残った。
まるで別の小説を一冊の本で読んだような不思議な気分ではある。

No.1 3点 あびびび
(2009/02/04 13:43登録)
サントリーミステリー大賞に2度佳作に選ばれ、三度目の挑戦で大賞に輝いた作品。それまで刑事役に華がないなどの理由で佳作に甘んじていたが、探偵役を女子大生にしてようやく念願を果たしたとある。

この作者の持ち味は軽妙な会話にある。関西弁が苦手な方でもリズム良く進行するのではないかと思います。

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