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ミステリの祭典

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インディゴの夜
ホストクラブ・インディゴ

作家 加藤実秋
出版日2005年03月
平均点3.50点
書評数2人

No.2 4点 mediocrity
(2019/03/14 05:27登録)
短編集だがシリーズ物で4編とも主要登場人物は同じである。
舞台はクラブ(DJがいて騒がしい音楽流してるアレ)風のホストクラブ。
イケメン俳優取り揃えてドラマ化、舞台化もされてるとのこと。確かに映像化したくなる設定だ。
ミステリとしてはどうってことないがキャラクターは個性的で魅力的だから。
設定からして軽くて読みやすいかと思いきや、ドタバタ劇が多く読んでいて疲れる。

創元推理文庫ってこんなコミカルなのも出すんですね。なんとなくガチガチの本格しか出さないのかと思ってた。

No.1 3点 江守森江
(2010/02/12 09:45登録)
現在放送中の昼ドラを何となくビデオ録画して観ている。
原作とは別物だが、どちらもミステリーとしては褒めようがない。
一風変わったホストのドタバタにしても、もう一つ楽しめない。
図書館で小一時間な内容の文庫なので時間の無駄とまでは感じないが・・・・。

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