home

ミステリの祭典

login
OUT

作家 桐野夏生
出版日1997年07月
平均点7.17点
書評数23人

No.3 8点 ばやし
(2004/01/11 18:19登録)
めちゃめちゃおもしろいけどめちゃめちゃグロ恐いぞー♪とてもじゃないけど映画を見てみようって気にはなれなかった(苦)なんか普通にありそうな感じが妙に恐かったです!

No.2 7点 ろん
(2003/08/22 10:10登録)
間違いなく面白いんですが、気色悪いですね、やっぱり。
個人的にはラストが好きじゃありません。

No.1 10点 能田 鈴
(2003/07/20 13:34登録)
犯人当てとか、推理とかの要素は全くないのに、鳥肌の立つようなストーリー展開に衝撃を受けた。これぞ社会派ハードボイルド! 読後の精神的ダメージは相当なもの。「顔に降りかかる雨」の村野ミロも強いが、こちらの主人公の加藤雅子という主婦はもっと強くて魅力的。

23中の書評を表示しています 21 - 23