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ミステリの祭典

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グッドバイ 叔父殺人事件

作家 折原一
出版日2005年11月
平均点5.25点
書評数4人

No.4 6点 toyotama
(2011/04/07 19:27登録)
普通に読めば折原ワールドに引き込まれるところ、題名を見ちゃうとオチがわかっちゃう。
それともあえてこの題名にしたんだろうか?

No.3 7点 メルカトル
(2010/06/15 00:53登録)
この作品も折原ワールド全開とはいかず。
しかし特筆すべきはなんといっても、ワゴン車で集団自殺に向かう道行の圧倒的な緊迫感である。
まるで自分がその場にいるかのように錯覚させるほどの臨場感は、息詰まるほどであり、その描写力だけでこの点数を献上したい。
尚、叙述トリック及びオチはあまり期待しないほうが無難であろう。

No.2 4点 E-BANKER
(2009/08/30 17:35登録)
「叔母殺人事件」に続いて発表された作品。
前作(叔母)とはあまり関連性なく、いつもの折原ワールド。
~叔父が死んだ。ネットで呼び集められた男女4人がワゴン車内で集団自殺を図った。その中に「僕」の叔父・四郎がいた。リーダー格の女性だけが命をとり止めたが、意識不明。叔父の普段の言動から偽装殺人を疑う叔母の厳命で関係者を調べ始めた「僕」に黒い影が忍び寄る・・・~

まぁ、いつもの折原作品ですよ。
紹介文を見れば分かります。
インターネットの自殺サイトというのが、この頃話題になっていたため、本作のプロットとして借用されてますが、それ以外の大筋はいつもの叙述トリックです。
であれば、問題は終盤またはラストの反転&サプライズにどれくらいのパワーが備わっているか、になりますが・・・
ひとこと「中途半端」!
特に、今回は今までの焼き直しという感じがしてなりません。
叙述トリックとはいえ、そうそう量産できるものではないでしょうから、まぁどの作品も高レベルということは至難の業なのでしょう。
そういう目で見れば、まずまず、普通レベルというの好意的な評価もできなくはないですが・・・
(そろそろ黒星警部シリーズでも読みたいなぁー)

No.1 4点 kowai
(2009/01/02 16:38登録)
どうした折原(さん)!叔母の方がまだよかったゾ。オチも予想範囲内(範囲外のオチはいらんオチだったし。。)で、がっかりしたゾ。結論的に「アノ人」の調査自体、不自然でんがな?

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