| ブラッディダイスの殺人 ワシントン・ポーシリーズ |
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| 作家 | M・W・クレイヴン |
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| 出版日 | 2026年08月 |
| 平均点 | 6.00点 |
| 書評数 | 1人 |
| No.1 | 6点 | HORNET | |
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(2026/09/22 21:00登録) 英国を恐怖に陥れる、不詳のスナイパーによる連続射殺事件。被害者たちに関連性は見つからず、犯人の目的は一切不明のままだった。政府は事件解決の切り札に、閑職に追いやったポーたち重大犯罪分析課の元メンバーを再び招集する。武骨で無頼な刑事ワシントン・ポー、数学・ITの超天才ティリー、無軌道な2人を導くフリン。個性の塊の3人が、常軌を逸した捜査で真犯人に迫る― <ネタバレ> 前作が、「行くところまで行った」感じがあったが、本作で「一旦平常化した」感があり、良くも悪くもオーソドックスな犯罪捜査だった。 シリーズの主要人物の狙撃は、その瞬間は「まさか!」と一瞬ショックだったが、よく考えれば「そんなわけない」とわかってしまって、その推測からポーたちの仕掛けも(真相も)まぁわかった。その通りだったし。 狙撃犯が、そこまでで登場している誰かだった…みたいなのがこうした展開の定番のような気がするのだがそんなこともなく、そういう点ではミステリとしての驚きはそこまでではないかもしれない。 こうなると、次作がどんなものになるのか逆に(?)楽しみ。 銃による狙撃…というまぁ欧米らしい犯罪だが、シリーズ的にはもっと”猟奇的な”内容を期待しているところもある。そういう色がなかったので、デビュー作のような世界を取り戻してくれると嬉しい。 |
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