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ミステリの祭典

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プラットホームに吠える

作家 霞流一
出版日2006年07月
平均点4.00点
書評数2人

No.2 4点 kanamori
(2010/07/17 16:41登録)
「首断ち六地蔵」にも出てきた鍼灸師キラリが探偵役。
新しい鉄道ミステリというような紹介がされていますが、あまりそういう感じは受けなかった。
過激なギャグは従来作と比べて抑えめなのはいいんですが、本格度も抑えめのような気がする。

No.1 4点 江守森江
(2009/05/22 17:01登録)
作品云々より作者が読者を選ぶ感じ。
トリックも含めて作者との脱力&笑いの波長が求められる。
この作者が好きなら水準レベルとは思うが、私的には波長が合わなかったので先へ進んでいない。

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