| マスカレード・ゲーム マスカレードシリーズ |
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| 作家 | 東野圭吾 |
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| 出版日 | 2022年04月 |
| 平均点 | 6.33点 |
| 書評数 | 3人 |
| No.3 | 6点 | パメル | |
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(2026/09/07 09:14登録) ネタバレあります。 都内で短期間のうちに殺人事件が3件発生する。被害者となった3人は過去に死に追いやる犯罪を犯しながらも、極刑を免れ社会復帰したという共通点があった。捜査線上に浮かんだのは、大切な家族を奪われた被害者遺族たち。そんな中、遺族たちがクリスマスイブにホテル・コルテシア東京に集まることが判明する。 加害者が軽い刑罰や心神喪失による不起訴で社会復帰するという現代の社会問題や司法システムの理不尽さに踏み込んだテーマが強く印象に残る。本当の贖罪とは何かを深く考えさせられる展開となっている。 遺族たちの復讐劇と思わせながら、終盤で二転三転する作者ならではの伏線回収が見事。ホテルを舞台にした潜入ミステリとしてのドキドキ感と爽快感を併せ持ちつつ、加害者と被害者遺族の切実な心情を描く社会派ミステリとしての奥行きが深い作品。 |
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| No.2 | 6点 | take5 | |
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(2023/08/12 12:05登録) 360ページ、二時間で。 東野圭吾は読みやすい。 マスカレードシリーズ第4彈 前半の群像劇は面白いですが、 終わり方が私にはいまいち。 映画化が透けて見えてしまいます。 |
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| No.1 | 7点 | まさむね | |
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(2023/01/10 21:19登録) ホテル・コルテシア東京を舞台としたシリーズ第4弾。警部となった新田浩介は、またまたホテルマンを装い、潜入捜査を開始します。ロサンゼルスから呼び寄せられた山岸尚美とのコンビも復活。 まぁ、巧い。論理的に犯人を突き止めるという構成ではないため、好き嫌いはあろうかと思うのですが、物語を紡ぐ作者の力量は流石で、次々にページをめくらされました。最後の最後まで楽しめましたね。 シリーズを通じての新田&山岸の人間的な成熟も好ましく読んだのですが、さてさてこのシリーズの今後は? |
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