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ミステリの祭典

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誘拐の日

作家 チョン・ヘヨン
出版日2021年06月
平均点5.50点
書評数2人

No.2 6点 八二一
(2025/02/06 19:43登録)
白血病の娘の費用を賄うため、起死回生の身代金誘拐事件を企てたシングルファーザーのミッション。だが誘拐した少女の両親が、自宅の豪邸から死体で発見されたことで、事件は予想外の展開へ。
天才少女とドジで情けない誘拐犯のコンビのユーモアたっぷりの掛け合いや、現実離れした強烈などんでん返しの連続が楽しめる。

No.1 5点 YMY
(2021/12/31 23:15登録)
娘の手術代のため、ミョンジュンは誘拐に手を染める。だが、標的の少女はアクシデントで記憶喪失に。とっさに父を名乗って連れてきたが、口の立つ少女に振り回される。一方、少女の両親の死体が発見され、彼は殺人の容疑者に。
社会のゆがみを背景にしながらも、お人好しの誘拐犯をはじめとする人物描写のおかげで、ユーモラスで温かい作品に仕上がっている。

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