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ミステリの祭典

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新宿少年探偵団
新宿少年探偵団シリーズ

作家 太田忠司
出版日1995年04月
平均点5.00点
書評数2人

No.2 5点 シュウ
(2008/10/07 11:24登録)
乱歩の世界にしてはSF色が強すぎる気もしますが、これはこれで面白いと思います。
なんか物語の導入部って感じなので続編も読んでみたいな。

No.1 5点 vivi
(2008/01/08 00:29登録)
乱歩の少年探偵団のムードを現在に、という作品でしょうが、
現実から離れた独特の世界観があります。
主人公たちが中学2年生というのも、
子供と大人の間という位置づけで、自立心や成長をテーマにしています。
スゴイ!という話ではないけど、
キャラ好きとしては、続きを読んでみたい気がします。

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