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ミステリの祭典

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夜ごと死の匂いが
十津川警部もの、私立探偵・秋葉京介もの ほか

作家 西村京太郎
出版日1985年09月
平均点6.00点
書評数2人

No.2 6点 まさむね
(2025/02/06 23:20登録)
 7つの短編を収録。
 4短編は刑事(主に十津川)視点。十津川やその相棒の設定が短編ごとに微妙に異なっていたりする辺りは興味深いです。
 残り3短編は私立探偵(森恭介or秋葉京介)視点で、個人的にはこちらの方が好み。スピード感と意外な結末で楽しませてくれました。
 各短編が発表されたのは、1971年~1977年までの間。トラベルミステリー注力期以前の、作者の様々な試みが垣間見える短編集でした。

No.1 6点 斎藤警部
(2016/08/17 12:28登録)
夜ごと死の匂いが/危険な賞金/危険な判決/危険な遺産/危険なスポットライト/狙われた男/私を殺さないで
(廣済堂文庫)

いい意味で安心しきって浸れる短篇集。傑作選とは呼べないまでも充実したプロの仕事。
こういう本をゆるぅい気分で愉しめる幸せを、しっかり噛み締めたいものです。

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