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ミステリの祭典

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呪縛の沼
三木要シリーズ

作家 鷲尾三郎
出版日1959年01月
平均点4.50点
書評数2人

No.2 4点 ボナンザ
(2021/04/25 11:40登録)
犯人当てはともかく、肝心のトリックが三番煎じくらいなのが残念。

No.1 5点 nukkam
(2016/10/18 13:33登録)
(ネタバレなしです) 1959年発表の三木要シリーズの本格派推理小説です。底なし沼の畔に建つ療養所で起こった密室殺人事件の謎解きを扱っています。第6章の人名表で20名を超す人物が紹介されていますが実のところ重要容疑者はごく一部です。もっともそれは読み進めないとわからないので無駄に人数が多過ぎる印象を受け、犯人を当てようとする意欲がわきにくくしているのが本格派としては弱点だと思います。三木の説明も丁寧ではありますが推理の過程がそれほど理路整然としているわけではありません。第14章の惨劇描写の凄まじさが1番記憶に残りました。

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