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[ 冒険/スリラー/スパイ小説 ]
天山を越えて
胡桃沢耕史 出版月: 1982年09月 平均: 6.00点 書評数: 2件

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徳間書店
1982年09月

徳間書店
1989年10月

双葉社
1997年11月

No.2 5点 江守森江 2011/01/03 17:25
この作品が書かれた当時に読んだが、当時作者に求めていたキャラ主体のユーモア推理作品ではなくガッカリした覚えがある。
どうしても欲しかった直木賞を目指して書いたと思われるが、直木賞狙いな作品との相性は当時から悪かった(この辺の事情には疎いので正しいのか不明)
量産作品ではあるが「翔んでる〜」シリーズだけを書き続けてほしかった。

No.1 7点 itokin 2010/10/25 18:17
スケールの大きな話だが変にひねってなくストレートで解かりやすい。次の展開が気になる構成も良く読者を最後までひきつける。〔推理作家協会賞受賞〕


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胡桃沢耕史
1988年01月
翔んでる警視正
平均:4.00 / 書評数:1
1986年11月
ヒネモス・のたり氏は名探偵
平均:5.00 / 書評数:1
1982年09月
天山を越えて
平均:6.00 / 書評数:2
1982年03月
ぼくの小さな祖国
平均:7.00 / 書評数:1
1981年09月
翔んでる警視
平均:5.00 / 書評数:1