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[ 日常の謎 ] サイン会はいかが？ 成風堂書店事件メモ
大崎梢	出版月: 2007年04月	平均: 6.50点	書評数: 2件

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東京創元社 2007年04月

東京創元社 2010年03月

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No.2	6点	ウィン	2010/09/25 12:26
やっぱり短編の方が面白かった。 長編も面白くなくはないが、短編の方が"書店ミステリ"としての良さが出ていると思う。 短編5編が収録されているが、「君と語る永遠」と「バイト金森くんの告白」が良かった。 特に「君と語る永遠」は、1人の子供の人物像が読んでいて、二転も三転もした。 でも、最後はいい感じで終わりめでたしめでたし。

No.1	7点	江守森江	2009/05/22 15:13
シリーズも３冊目なので洗練されてきた。 元々日常の謎系でミステリ色は薄い。 しかも、ネタの部分はデビュー前の貯金らしく、シリーズの新作が出ないのはネタ切れなのかも？