home

ミステリの祭典

login
たぬきちさんの登録情報
平均点:7.25点 書評数:4件

プロフィール| 書評

No.4 10点 白夜行
東野圭吾
(2001/11/29 18:45登録)
とうとう本当に彼女はたった一人になってしまって、これからの彼女は何を支えに生きていくのかな。とか、オープンしたての店でいきなりあんなことがあって、この先あの店はどうなるんだ!と、色々続きを考えてしまった。登場人物がどんどん増えていって、物語が横に横に広がるのも面白かった。


No.3 3点 夏と冬の奏鳴曲
麻耶雄嵩
(2001/11/28 03:24登録)
何度も読んだら深みにはまるんだろうな〜とかもうちょっとわかるんだろうな〜とは思うけど、このシリーズを再読する時間を他の本に使いたいと思ってしまう。トリックも、納得がいかない。ほんと、好みによりけりですね。


No.2 9点 壺中の天国
倉知淳
(2001/11/28 03:16登録)
表紙に惹かれて読んだ、初めての倉知淳作品。読後感が良かった。自転車に乗って走りたくなる。電子レンジ使う時は離れるクセがついた。


No.1 7点 姑獲鳥の夏
京極夏彦
(2001/11/28 03:13登録)
彼女が可哀相で、悲しいなあ〜、と思った。どの作品を読んでも、薀蓄がすごくて、「京極夏彦って勉強してんなあ〜」と感心してしまうので、読んでる最中に我に帰ってしまう。

4レコード表示中です 書評