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ミステリの祭典

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松山・道後十七文字の殺人
十津川警部シリーズ

作家 西村京太郎
出版日2003年03月
平均点7.00点
書評数1人

No.1 7点 akkta2007
(2007/11/04 18:47登録)
松山は俳句が盛んな町である。
そんな町のある大会に殺意の込められた俳句が送りつけられた。事件が急展開する・・・
道後温泉や松山の町並みなどを背景に十津川警部と亀井刑事が活躍する、読んでいて飽きることのない良い作品であった。
事件の結末にもう少し展開があればなお良い作品なのにと感じた。

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