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ミステリの祭典

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昼なき男

作家 島田一男
出版日1954年01月
平均点5.00点
書評数1人

No.1 5点 斎藤警部
(2015/07/29 14:06登録)
二昔前、島田一男と言えばこれが代表作と目されていた記憶があるのですが。。存外、ミステリ要素は極薄。長い捕虜生活から、復興しかける日本に戻って来た男の使命は暗殺。本もいいが昔の映画で観たい犯罪アクション。
いつぞやのサマソニに持ってって、ビーチステージで寝転んで読んだものさ。

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