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ミステリの祭典

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議論の余地しかない
森博嗣

作家 評論・エッセイ
出版日2002年12月
平均点5.00点
書評数1人

No.1 5点 ∠渉
(2015/04/23 20:24登録)
本を読みたいけどなかなか時間がとれない。森博嗣に浸りたいけど、小説はちょっと長い、って時に、インスタントに森博嗣が堪能できるので個人的には必携。なにげにいちばん手元に置いておくことが多い森作品。なんとかエッセンスだけで潤いを確保してますが、ちょっと長めに読んじゃうと、めちゃくちゃ小説が読みたくなる。なので劇薬でもある。悪い効能ではないからいいんだけども。

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