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ミステリの祭典

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花火と銃声
曾我佳城シリーズ

作家 泡坂妻夫
出版日1988年06月
平均点6.50点
書評数2人

No.2 6点 spam-musubi
(2011/02/15 01:40登録)
全編奇術がからむ推理短編集。短編らしく主人公のキレキレの
推理が楽しい。
このシリーズを初めて読んだので、主人公の人となりがわからなかった。
それがわかっていればもっと楽しめたのかも。

No.1 7点 Tetchy
(2007/10/23 19:19登録)
奇術を絡めた連作短編集。まさにこの作者の独壇場!
表題作が良かった。G・K・チェスタトンばりの逆説で結末も鮮やかに決まりました。

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