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ミステリの祭典

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キーストン警官

作家 ピーター・ラヴゼイ
出版日1985年05月
平均点2.00点
書評数1人

No.1 2点 あびびび
(2014/04/20 15:35登録)
イギリスの新人俳優イーストンはキーストン撮影所にキーストン・コップとして雇われた。あだ名もキーストンとなり、新進女優ハニービーとも恋仲になった。ところがハニービーの母親が何者かに殺され、嫌疑が彼女にかかったことから、イーストンはいやでも事件の渦中に……ローラーコースターの事故、消えたフィルム、誘拐事件。

恋した女優の為に事件の真相を追究するキーストンだが、結末は作者の意のままで、読者が推理する要素はほとんどなく、ドタバタのの末に終わってしまった。

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