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ミステリの祭典

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夏の名残の薔薇

作家 恩田陸
出版日2004年09月
平均点4.33点
書評数3人

No.3 3点 ayulifeman
(2014/06/14 15:20登録)
ちょっと読み切れなかったです。
最初は時々出てくる太文字の演劇描写のようなものを飛ばして読んでましたが、だんだん流し読みになってしまいました。
パラレルワールドなんですかね。
魅力的な人物が出てこず、あまり引き込まれる内容でなかったです。

No.2 6点 884
(2005/02/20 20:54登録)
『夏の名残の薔薇』文藝春秋
 話を分析してますので、ネタバレだと思います。

 作品構成の意味合いを理解できたのが巻末のロングインタビューを読んでるときでした。いつも恩田陸作品を読んでいて「話がオチてない。」と思ったものですが、本人が閉じていないとのことです。つまり最初から正しい一つの流れがないんですね。各話はおおむね重なりながら、かつ平行していると。最後の六話目は各人がずれたまま一同に会している。おそらくは、辰吉の言う何もなかったというのが真相なんでしょう。ただ各人が自分の望むことを見ただけであり、辰吉の語る桜子の約束も同等に辰吉の願望に過ぎない、ということだと考えます。
 個人的な好みで言うと、閉じてない話は好きでないです。あと随所に挿入される映画の描写も、流れと関係の薄い描写を読むのがつらいので好みでないですね。

No.1 4点 綾香
(2004/10/18 21:23登録)
『夏の名残りの薔薇』う〜ん…なんだかわかりにくかったです。単に私がバカなんですけどね。死んだはずの人間が次の章では生きてる…妄想だったのかな??誰か教えてください!

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