home

ミステリの祭典

login
黒いトランク
鬼貫警部シリーズ

作家 鮎川哲也
出版日1956年01月
平均点7.48点
書評数42人

No.2 10点 npn
(2004/04/20 19:32登録)
「黒いトランク」(創元推理文庫・光文社文庫)
トリックだけで勝負できる本格派推理小説の代表作だと思います。

No.1 9点 ギザじゅう
(2004/04/02 11:44登録)
『黒いトランク』(創元推理文庫・光文社文庫)
   鬼貫警部シリーズ
クロフツの『樽』正史の『蝶々殺人事件』に連なるアリバイ物の傑作!
正直言って上の二作のように死体が入れ物に詰められていて、犯人と何個もの入れ物の動きを追うとなると、頭がこんがらがってあまり好きではない。この作品も例外ではなく、トリックを完全に理解できたとは言い難い。
が、よく練られた巧緻なアリバイに、それを追う鬼貫警部、それを見てるだけでも充分面白い。時間を取ってゆっくり読むのがおすすめ。
創元版の英題が『Inspector Onitsura's Own Case』となっているのも、ファンにとって心憎い。

42中の書評を表示しています 41 - 42