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ミステリの祭典

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封印再度
S&Mシリーズ

作家 森博嗣
出版日1997年04月
平均点6.15点
書評数68人

No.8 7点 wataru
(2001/10/08 02:20登録)
カギの仕組みはよかった。まあ、トリックうんぬんというよりも、二人のエピソードのほうが面白かった。前の皆さんの意見に賛成です。小説として十分楽しみました。

No.7 8点 jyungin
(2001/10/02 22:46登録)
鍵のトリックはそのデザインとともに美しい。事件の方は地味だけど。やはり、むしろ主人公二人のエピソードの方が印象深いか。

No.6 8点 pecosmile
(2001/09/20 05:13登録)
タイトルが逸脱してます(笑)
トリックというか、アイディアが面白かったです。
キャラクターたちの日常がほのぼのしてよかったかな。

No.5 7点 ドクター7
(2001/08/02 19:33登録)
面白いアイデアでした。箱と壷。タイトルにも遊び心がありますし。
それ以外はメインキャラの生活ぶりといった感じで、それだけで読ませるのは少々ツライ気もします。でもシリーズのなかでは好きな作品です。

No.4 5点 馨子
(2001/08/02 18:07登録)
シリーズも5作目なので、キャラクターに好意的な読者以外は読まないと思って書かれたんじゃないでしょうか。
「ミステリ」が読みたい人には不向きな作品。(というか、森作品全部そうかな)特に「本格」が好きな人は読まない方がいいです。

No.3 9点 ayu
(2001/07/20 18:17登録)
トリックよりも犀川先生と萌絵ちゃんのからみの方が印象に残っています(笑)でもそれはキャラがたっているということでしょう。あの2人好きです。だから9点!!

No.2 6点 すー
(2001/05/17 00:11登録)
Titleが良い。Who insideで封印再度。そこまでならありがち。
でも、内容も英題と邦題に準じてる。
だから良い...Titleが。

No.1 9点 もよもよ
(2001/02/22 17:27登録)
「カギ」の正体なんかもかなり面白いのだけど、
この話は萌絵と犀川のクリスマスとエイプリルフールが楽しすぎてそっちの印象の方が深い。

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