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ミステリの祭典

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生贄伝説殺人事件
滝連太郎シリーズ 旧題「古代諏訪生贄伝説殺人」

作家 山村正夫
出版日1992年02月
平均点5.00点
書評数1人

No.1 5点 nukkam
(2011/10/19 22:02登録)
(ネタバレなしです) 1992年発表の滝連太郎シリーズ第9作の本格派推理小説です。女子中学生が誘拐され、誘拐犯の一人と思われる男が殺されるという事件を扱っています。直接的な官能シーンがあるわけではないのですがロリコンとか少女売春がらみのプロットは読者を選びそうですね。登場人物が少なくてストーリーも比較的シンプル、ページ数も講談社文庫版で300ページに満たないので大変読みやすい作品です。このシリーズの特色である伝奇要素もそれほど強力ではなく、全般的に淡白過ぎる印象もありますが、この題材であまり濃密に描かれるのもちょっと...。

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