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ミステリの祭典

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空ろの箱と零のマリア

作家 御影瑛路
出版日2009年01月
平均点6.00点
書評数1人

No.1 6点 isurrender
(2011/09/16 22:50登録)
ラノベなので、あのラノベ特有の文体が馴染まなくて、序盤は退屈でした。
ミステリ的展開になる後半は期待していたよりもずっと良かったです。
ただ、不自然な点は拭いきれないから、そのあたりをもう少し工夫してほしかったですね。

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