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ミステリの祭典

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相棒シーズン7下
テレ朝相棒シリーズ

作家 碇卯人
出版日2011年02月
平均点6.00点
書評数1人

No.1 6点 江守森江
(2011/02/14 03:57登録)
亀山薫退場、そして右京の単独捜査(相棒モドキが続々登場)最終回に新相棒・神戸尊登場とシリーズの転換点となるシーズン7。
今シーズンから上中下と3分冊になった最終巻。
ドラマ放送からの時間経過も短く何度も再放送され(テレビに毒され毎回視聴してしまう)印象が強いので図書館入荷を待たず書店に出向きおさらいな立ち読み(小一時間)で済ませた。
右京の単独捜査エピソードは陣川登場以外さして読み所がない。
逆に右京の学生時代の話は突っ込み所が満載で、放送当時2ch書き込みでの侃々諤々は楽しかった事が思い出された。
ラストの新相棒がミッチーだとの噂に今後はどうなるのかと思ったが、今では週間ドラマ視聴率ナンバーワンを大河ドラマと争っているのだから心配無用だった。
最終回のエピソードは次シーズンに繋がる良作だろう。
※ドラマ配役での余談
相棒連ドラ開始エピでの主演女優が純名里沙で、今シーズン最終回に再登場か?と思ったら宮本真希だった(宝塚関係に詳しい方々には似てると評判だったらしい)
恥ずかしい話だが、ドラマのストーリーや新相棒のミッチーより、宮本真希の《セーター下のたわわなおっぱい》に目が釘付けで、貧乳フェチではあるが巨乳も好きだと相棒を観て認識するとは思わなかった。
その後、宮本真希のヌード映像があると知りネット検索までしてしまい、嫁(一応美乳)に見つかり「私とどっちが良い」と責め立てられた。

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