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ミステリの祭典

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針の島
「エゾ共和国」シリーズ

作家 藤本泉
出版日1978年10月
平均点6.00点
書評数1人

No.1 6点 kanamori
(2010/08/12 18:17登録)
山形沖の日本海に浮かぶ離島を舞台にしたエゾ共和国シリーズの第3作。
当シリーズは東北の閉鎖集落ものの土俗伝奇ミステリですが、本書は、ダイイング・メッセージや意外な殺害手段など、本格色が強い内容でした。
しかし、探偵役で事件を捜査する休暇中の新米刑事の結末での扱いを見ると、一貫して伝奇性が主体であることが分かります。

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