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ミステリの祭典

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放課後

作家 東野圭吾
出版日1985年09月
平均点5.52点
書評数67人

No.7 5点 ケイスケ
(2001/09/09 22:58登録)
犯人の女子高生の動機がちょっと・・・って感じでした。動機となる原因ですが、「生理的なものでも、そんなところでそんなことしなくても・・・」って感じかな(^_^;)。最後の「妻の犯行」の動機の方がよかったですね。

No.6 9点 美来
(2001/08/15 14:10登録)
主人公の無味乾燥さが作品にも現れているような、乾いた1冊でした。
高校生のころに読んだせいか、ストーリーには共感。でも、動機には唖然。あんな動機で人を殺すなー。というか、そんなとこでするな(^^;

ラストは、やはり乾いたまま終わってきれいにまとめたなと思いました。

No.5 5点 ドクター7
(2001/07/24 00:40登録)
私はこの「終わり」(分かってしまったけど)嫌いではないです。ただ、全体的にまとまりすぎているかなとは思いました。

No.4 1点 ばびぼ
(2001/07/12 04:27登録)
下手な作家が使う常套手段。ハッピーエンドはうまく収束させない感動しないから、こういうとってつけたような毒をいれる。

No.3 1点 水母
(2001/05/23 14:07登録)
読み終わって腹が立った小説は初めてでした。
内容だとか文章だとかより犯人の動機をこんな事にするその神経が許せなかった。

No.2 2点 葛城タビト
(2001/05/20 16:47登録)
いままで読んだ乱歩賞受賞作の中でも、だんとつで読後感が悪い。
なんといっても殺人者の動機にはあぜんとした。

No.1 4点 tenkyu
(2001/05/06 01:30登録)
引っ張り過ぎ。途中で飽きる。

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