| キーライム・パイはため息をつく お菓子探偵ハンナ |
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| 作家 | ジョアン・フルーク |
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| 出版日 | 2008年09月 |
| 平均点 | 3.00点 |
| 書評数 | 1人 |
| No.1 | 3点 | nukkam | |
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(2016/02/19 09:43登録) (ネタバレなしです) 2007年発表のハンナ・スウェンセンシリーズ第9作のコ-ジー派ミステリーです。事件がなかなか起きないし、起きそうな雰囲気もないので物語の1/3ぐらいまでミステリーらしさがありません。焼き菓子審査の要領についてのハンナの説明は面白いですが。では事件が起きてから盛り上がるかというとこちらもいまひとつで、登場人物リストに載っていない容疑者の調査がだらだらと続き、核心に迫っているという緊迫感がまるでありません(リストにない容疑者が犯人だったらそれはそれでアンフェア感が強くて不満ですけど)。解決も推理の要素のほとんどない、唐突な解決でした。記憶に残ったのはキーライムは希少で入手困難なことぐらいです。 |
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