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ミステリの祭典

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方舟は冬の国へ

作家 西澤保彦
出版日2004年08月
平均点6.00点
書評数3人

No.3 7点 spam-musubi
(2008/07/28 11:26登録)
一直線に話しが進むのでわかりやすい。
本格では全然なく、むしろ切ない恋物語??

思ったより感情移入できて楽しめました。
たまにはこういうのもいいかな。

No.2 5点 綾香
(2004/09/17 22:31登録)
初めて西澤作品を読みました。なんかSFで……。あんな終わり方…正直期待はずれでした。

No.1 6点 なの
(2004/09/05 22:03登録)
夏のファンタジー・・・切ない空気がいいですね。
ただ、一話毎の短い謎が逆にリズムを殺しているような感じも。
西澤作品と言うより、田中芳樹氏辺りの作品みたいです。

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