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ミステリの祭典

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鮎川哲也の密室探求
鮎川哲也編

作家 アンソロジー(国内編集者)
出版日1977年10月
平均点7.00点
書評数1人

No.1 7点 kanamori
(2010/05/19 21:02登録)
昭和52年初版の密室ミステリのアンソロジー。
中島河太郎や渡辺剣次のアンソロジーにて名作が収集された後だけに、重複を避ける意味でハンデがあったと思いますが、まだまだ傑作が残っていました。
個人的ベスト3は、大阪圭吉「灯台鬼」、豊田寿秋「草原の果て」、山沢晴雄「扉」で決まり。
異色なところでは、大谷羊太郎+鮎川哲也の共作犯人当て「密室の妖光」や新人の泡坂妻夫「右腕山上空」などがあり嬉しいかぎりです。「密室探求」の第2集も編まれています。

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