home
ミステリの祭典
login
裏切りの日日
百舌(公安警察)シリーズ
作家
逢坂剛
出版日
1981年02月
平均点
6.00点
書評数
1人
No.1
6点
こう
(2010/05/01 01:48登録)
一時期はまっていた逢坂剛の処女長編です。(実際はカディスの赤い星の執筆の方が先の様ですが)
ハードボイルド、悪徳警官物の範疇の作品内に人物消失のトリックが描かれているのは当時斬新だったと思いますがトリックそのものは「あなたはこのトリックを見破れるか」という帯ほどの凄みはなかったです。
個人的にはトリックとは関係なく読まされた作品で楽しめた覚えがあります。
1
レコード表示中です 書評
Overview
はじめに
掲示板
Contents
新着レビュー
作家別一覧
ランキング表示
キーワード検索