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ミステリの祭典

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本格推理⑨死角を旅する者たち
鮎川哲也編

作家 アンソロジー(国内編集者)
出版日1996年12月
平均点4.00点
書評数1人

No.1 4点 Tetchy
(2010/04/11 21:27登録)
今回は目玉が無かった。
12編の中で印象、というよりも若干の記憶に残ったのは『十円銅貨』、『無欲な泥棒―関ミス連始末記』、『小指は語りき』ぐらいか。
う~ん、ここに来てちょっとレベルダウンか。しかしこれだけ続けて読むと単なるゲーム小説にしか過ぎなくて食傷気味。

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