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ミステリの祭典

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顔の中の落日

作家 飛鳥高
出版日1963年01月
平均点5.00点
書評数1人

No.1 5点 kanamori
(2010/03/25 18:13登録)
発表された年代から古臭いのは止むを得ませんが、主人公格のホステス町子と謎の青年を中心にストーリーを組み立てていれば、教会でのラストシーンが生きたかと思います。
XXを利用したアリバイトリックは物語から浮いていました。

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