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ミステリの祭典

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冬山の追撃

作家 デイヴィッド・ポイヤー
出版日1994年02月
平均点2.00点
書評数1人

No.1 2点 Tetchy
(2009/10/03 00:21登録)
ボブ・ラングレーの『北壁の死闘』のような作品を創造していたら、全然違った。
なんとも、終始陰鬱で動きに乏しい話だった。銃を持った復讐譚という割には活劇も少なく、いつ面白くなるんだろうと思いながら読んだものだ。

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