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ミステリの祭典

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キララ、探偵す。

作家 竹本健治
出版日2007年01月
平均点3.00点
書評数2人

No.2 1点 なの
(2009/09/26 16:18登録)
うわぁ、こりゃ酷い
安森然せンせのイラストだけです
イラスト以外は・・・

No.1 5点 あるびれお
(2009/09/25 10:28登録)
正直なところ、読んでいる間、カバーを外せない本であった。黒田研二の「嘘つきパズル」以来のことである。中身としては、かなり普通に本格ミステリしていたし、竹本健治らしくて文句はないのだけれど、ミステリとは関係ない、そのテの記述が多いのは、よくもあり悪くもありといったところである。「ウロボロスの偽書」の著者なのだから、納得できなくもない。

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