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ミステリの祭典

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遠い旋律、草原の光

作家 倉阪鬼一郎
出版日2009年04月
平均点5.00点
書評数1人

No.1 5点 ぷちレコード
(2025/03/03 21:51登録)
長い歳月を背景とする一族の因縁の物語であり、崇高なトーンの芸術家小説にして恋愛小説、そして精緻そのものの暗号ミステリでもある。
作者の作品では時にして物語が印象に残らないほどの強烈な存在感を放つ暗号が、本書では物語と融合している。
アクの強さをあまり感じさせない点で、倉坂作品の入門書として最適でしょう。

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