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ミステリの祭典
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小樽「古代文字」の殺人
氷室想介シリーズ
作家
吉村達也
出版日
1994年10月
平均点
6.00点
書評数
1人
No.1
6点
vivi
(2009/05/21 02:03登録)
これも一見して「あり得ないでしょ!」という事件。
こういう不可能犯罪設定が、
このシリーズの特徴と言えるかもしれませんね。
ゆるそうでいて、法医学知識など専門的なところもあり、
このシリーズは読んでいて飽きませんね。
探偵・氷室のキャラが変わりすぎですけど(笑)
それにしても・・・登場人物の一人には、心底腹を立てました。
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