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ミステリの祭典

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謎の家
怪盗ルパン

作家 モーリス・ルブラン
出版日1960年01月
平均点6.50点
書評数2人

No.2 7点 ウエーバー
(2014/03/30 01:22登録)
中二の時に読んで、家の秘密にすごく興奮した。当時なら10点
でも今思うと不可能に思えるので減点しました。

No.1 6点 Tetchy
(2009/07/08 19:27登録)
女優とモデルが誘拐されて連れられた謎の家、それは2つの誘拐事件を結ぶ接点だったという、ルパン物とは思えないミステリ風味溢れる作品。
更にルパンと敵との手に汗握る攻防戦とルブランのサービス精神はここでも旺盛。
ただなんとも読みにくい文章で、理解に苦しむ事しばしば。
しかし作品ごとに身分を偽る探偵役というのも考えてみれば面白いな。

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