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ミステリの祭典
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砂楼に登りし者たち
作家
獅子宮敏彦
出版日
2005年04月
平均点
5.00点
書評数
1人
No.1
5点
kanamori
(2010/06/22 20:40登録)
室町時代~戦国時代を舞台背景にした本格ミステリ連作短編集。
4編ともトリックに工夫を凝らしていて、「美濃蛇念堂」の雪の密室状況の意外な真相など、そこそこ面白い。
一方、歴史ものとして見た場合、登場する実在の人物(らしい)がマイナーでマニアック過ぎるのであまり興味が湧かない。この辺の歴史ネタに通じた人がどれだけいるか、ちょっと疑問です。
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