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ミステリの祭典

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百器徒然袋 雨
百鬼夜行シリーズ

作家 京極夏彦
出版日1999年11月
平均点7.73点
書評数45人

No.25 5点 ぴじ
(2004/09/09 22:28登録)
榎木津ファンには欠かせない作品です。奇想天外な探偵ということですが私が好きなのはその能力よりもなんともいえない性格です。
 魅力的なキャラクターの活躍ということで、このシリーズを読んでいる方におすすめです。

No.24 9点
(2004/06/27 13:08登録)
すっごい、おもしろかった!京極の唆されっぷりも、珍しくて、笑えた

No.23 8点 もよもよ
(2004/03/26 21:51登録)
京極堂シリーズのキャラクター(特に榎木津)のファンならば文句なしで楽しめるでしょう。
私はやっぱり本編の方が好きです。こっちはちょっと軽い感じです。あくまでもメインディッシュではなくてデザートでしょう。
当サイトで平均点高くなってますが、(現時点では1位でビックリ)本編を読まずにこれを読むのは絶対オススメできません。

No.22 2点 うしわか
(2004/03/19 16:51登録)
初めて読んだ京極作品がこれです・・・・
2度と読むことは無いでしょう・・・・

No.21 9点 high
(2003/12/26 21:39登録)
「京極夏彦氏本人による同人作品」という表現を聞いたことがある。まさしくそのとおりだと思う。
ミステリとして、京極堂シリーズとして、などの評価はさておいて
榎木津礼次郎という魅力的なキャラクターの一ファンとしてはすごい楽しめた。めいいっぱい贔屓してこの点数(笑)

No.20 10点 ささ
(2003/08/30 10:51登録)
京極堂最高vv「鳴釜」の爆笑するところとか、“楽しい呪”をかけちゃう時のアノ台詞…
微笑ましくて(?)顔が綻ぶわぁ…

No.19 9点 第9階層
(2003/08/28 16:19登録)
 京極堂振り回されっぱなし。どうやって男をソドムにしたんでしょうねえぇ。

No.18 10点 ハスター
(2003/08/28 16:13登録)
 榎木津スッゴイ暴れてますねえ。
赤子を可愛がるエノさん、フフ・・・微笑ましい。 

No.17 10点 だいどー
(2003/05/30 21:10登録)
面白くて面白くてもう最高って感じ!これまでの京極堂シリーズを読んでて良かったって感じ。

No.16 10点 まぐろ
(2003/02/11 17:06登録)
榎木津ファンの私にはたまりません(笑)

No.15 9点 Kぞう
(2002/12/01 01:20登録)
榎木津ファンは高評価、他は凡評価する作品。
だから自分はかなり満足しました。

No.14 10点 美来
(2002/06/12 11:56登録)
文句なく、面白い1冊でした(^^)
確かに、中編の長さがちょうどいいかな<榎木津主人公

No.13 9点 沙乃空瑠
(2002/04/26 16:49登録)
楽しかったです。ほんとそれだけ。

No.12 10点 哉 李
(2002/04/06 23:28登録)
榎木津様、最高!!以上。

No.11 10点
(2001/11/24 01:19登録)
エノさんのはちゃめちゃさと、京極堂の壊れ具合がいい感じですね。
読んでる間笑いっぱなしでした。

No.10 9点 pecosmile
(2001/09/20 04:27登録)
完全なエンターテイメント作品ですね。
氏のサービス精神があふれてます。
探偵の力技がキマりまくるのは爽快でした。
単純に楽しめて、とても笑ったしおもしろかった!
個人的に探偵助手の好感度が飛躍的にアップ。

No.9 8点 しゃもん
(2001/08/30 02:18登録)
本読んで笑ったの久しぶりでした。本編読んでる人で、かつ榎木津ファンしか楽しめないかもしれないけど、こういう番外編的なのは好きだなあ。痛快!

No.8 8点 pon
(2001/07/22 03:15登録)
個人的に榎木津好きだから。作品の完成度や小説としての体裁という面では評価以前でしょう。でも、京極以外の誰かが書いた2次創作だと思えば、傑作だよね。

No.7 10点 ayu
(2001/07/20 18:05登録)
私がエノさんファンだということもあるだろうけれどとても楽しめました。ミステリーとして読むものではないかもしれないけど面白かった!続編待ってます!

No.6 9点 BJL
(2001/06/29 22:01登録)
ミステリとしてはどうかと思うが、おもしろい。

事件を粉砕する探偵ってのはいいなあ。

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