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ミステリの祭典

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狂骨の夢
百鬼夜行シリーズ

作家 京極夏彦
出版日1995年05月
平均点6.89点
書評数55人

No.15 3点 沙乃空瑠
(2002/04/26 16:42登録)
あの長さに苛々させられた。やはり姑獲鳥ほどの昂揚感が味わえない。

No.14 9点
(2002/04/13 14:52登録)
作品としては時代背景ととても合っていていいと思う。
キャラクター一人一人の心情の描写もすばらしい。

No.13 8点 フレディ
(2002/04/03 14:49登録)
 面白さで言うと前2作よりちょっと落ちるかな、という感じですが、それでも十二分に面白い!それにしてもどんどんブ厚くなっていくなぁ・・・

No.12 9点 アデランコ
(2002/02/25 12:19登録)
私は、文庫版加筆バージョンを読みました。
後半の京極堂セリフ部分は、眠くなるぐらい難しかったが、全ての謎が一つにまとまった時は、なんか人々の切なさがよぎった。
時代背景に上手く沿った、いい作品でした。

No.11 7点 たけ
(2001/12/19 05:14登録)
一番長く感じた話。京極とかが活躍するまでが長く感じた。いつものメンバーが出てきてからは、面白く読めました。

No.10 8点 ryz
(2001/11/07 05:14登録)
意外にも本格として楽しめた。本格としては京極さんの最高傑作。分量もこのくらいなら問題ないです。

No.9 8点 keisuke
(2001/10/31 18:46登録)
前の二作に比べて、今回は終わり方が清々しいっていうか、すっきりっていうかそんな感じがする。兎に角、気分がよかった。それもこれも、朱美が砂浜に叩きつけて叫んだせいかもしれない。

No.8 7点 jyungin
(2001/09/28 20:50登録)
アレをフットボールに例えるのはどうかと思うぞ。楽しめたけど、盛り込みすぎ。

No.7 4点 pecosmile
(2001/09/20 03:58登録)
作者の自己満足という感じが強い気がします。
エンターテイメントとしては1級品とは
言いがたいのでは?
ちょっと疲れましたし、読むのがたいへんだった。

No.6 8点 wataru
(2001/09/05 21:56登録)
登場人物のキャラがイイ。

No.5 6点 pon
(2001/07/22 02:56登録)
この作品辺りから京極は本格に対する負い目のようなものを脱して行きますね。しかし、それが必ずしも正しい方向であったのかどうか。外部のルールから自由になることで、小さく自己完結してしまったように思えます。

No.4 7点 さわ
(2001/06/15 17:03登録)
再読前、友人に「この作品の女性が、一番生命力があって好き」と言われた。そう言われて読み返すと確かにそうだった。京極側じゃなく、女性側から読んだらけっこう面白いかも。

No.3 6点 soma
(2001/06/09 19:14登録)
少し長かった気もしますが、まだまだ素人の自分にとっては、こんな作品を書けるってだけですごいと思いますね・・・。

No.2 4点 tenkyu
(2001/04/30 23:59登録)
駄作。無意味に長すぎるし、内容もつまらなすぎ。

No.1 7点 はこ
(2001/04/10 02:49登録)
前作2作に比べると、ちょっと落ちますが
なかなかいい味でてます。

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