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ミステリの祭典

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蜻蛉始末

作家 北森鴻
出版日2001年06月
平均点8.00点
書評数2人

No.2 6点 itokin
(2011/12/05 12:47登録)
藤田傳三郎は知らなかったなあ、内容からして浅田次郎の「壬生義士伝」を思い出したが蜻蛉始末が数段落ちると感じた。物語に生活感がなく話が荒削りで場当たり的なので感情移入がしづらかった。しかし、近代歴史の再確認として読むには最適。

No.1 10点 kuro
(2004/08/10 12:45登録)
泣けて泣けて仕方ありませんでした。宇三郎を思う度涙が頬をつたいます。

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