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ミステリの祭典

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蒼い月 なみだ事件簿にさようなら!
サイコセラピスト探偵 波田煌子

作家 鯨統一郎
出版日2008年08月
平均点2.33点
書評数3人

No.3 3点 kanamori
(2010/08/22 15:48登録)
サイコセラピスト探偵・波田煌子シリーズ最終の第4弾で、今作は長編になっています。
連続暴行犯”蒼い月”を追うというストーリーで、過去に登場したキャラクターが何人も登場し最終話らしい展開をみせますが、あまりにも定番のプロットで真相がミエミエな上、煌子の個性的な天然ボケもいまひとつ冴えませんでした。

No.2 2点 T.shimizu
(2009/10/03 04:52登録)
このシリーズは好きなので期待してたけど
なんか真面目〜!

No.1 2点 なの
(2009/02/14 16:36登録)
やはり長編はダメですね、鯨統一郎
波田煌子が普通の人になってる・・・
それとクライマックスの煌子の謎解き、
同じ事を繰り返して言い過ぎじゃないですか?
乱丁かと思いましたわ

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