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ミステリの祭典

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甘栗と金貨とエルム
高校生探偵甘栗晃シリーズ

作家 太田忠司
出版日2006年09月
平均点6.00点
書評数1人

No.1 6点 ウィン
(2010/09/25 12:22登録)
内容は表紙から推測できる通りのもの。
青い鳥文庫として刊行出来そうなストーリー。
最初から最後まで爽快感溢れる内容だった。
ミステリーとは言っても、誰も殺されないし、大きい事件も起こらない。
甘栗の探偵のしての奮闘振りが中心に描かれているため、これはミステリーというよりも青春小説と言った方が正しいのかもしれない。
学生にオススメの一作。

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