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ミステリの祭典

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リアル鬼ごっこ

作家 山田悠介
出版日2001年11月
平均点1.84点
書評数25人

No.5 2点 abc1
(2008/09/20 20:24登録)
これ、お金を出して買っていたら腹が立つでしょうね。
駅のゴミ箱に捨てられていたのを拾って読んだので、そんなに腹は立ちません。
これを商品として流通させられると考えた、作者と編集者の学力の低さにはただ呆れるばかりですが。

No.4 1点 マニア
(2008/09/20 00:59登録)
数年前にチャレンジして、唯一最後まで読めませんでした><;てか、中学生の妄想作文のような作品は読むに値しない!著者にはもう一度日本語をよく勉強し直していただきたいのと、まともに「校正」もできない職務不能の担当編集者は直ちに出版業界から立ち去っていただきたい。

しかし、「王様!佐藤姓が気に入らないのであれば、改姓を強制すればよいのでは?」など、つっこみながら読めるので、お笑い(つっこみ担当)養成向けのギャグ小説と見れば腹も立たないでしょう。あとは、カップラーメンの蓋抑え程度の使い道もあるので意外と便利だったりします。

No.3 2点 catty
(2008/09/03 21:33登録)
ミステリではないですね
正直時間の無駄でした

No.2 1点 なの
(2008/08/07 21:09登録)
1点でもまだ高得点
マイナス点が欲しいほどのドクソ小説モドキ
こんなカスの項目要りません

No.1 5点 ジャバウオック
(2008/08/07 20:19登録)
西暦3000年の日本に王様がいて、独裁政治を行っているという設定はどうかと思いましたが、我慢して読み進めていく内に段々面白くなってきました。鬼から必死に逃げ惑うシーンはスリルを感じ、親友との友情や、生き別れた妹との再会などドラマチックな場面もあり、非常に楽しめました。ただラストがちょっと尻すぼみというか、もう一ひねり欲しいところですね。

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