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ミステリの祭典

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ガラスの麒麟

作家 加納朋子
出版日1997年08月
平均点7.33点
書評数24人

No.4 10点 美来
(2001/11/28 13:12登録)
とってもとっても、よくできた話だと思います。
確かに、第1話でいきなり、というのは毒が強いように感じますが、
その後々のフォローもよいし。
日常に潜む落とし穴、というのは怖くて当たり前だと思っています。だから、響くんですね。

No.3 10点 文月
(2001/10/14 03:34登録)
この作品で 加納朋子を好きになりました。
作中の「物語」も気に入ってます。

No.2 10点 奈菜樹(ナナキ)
(2001/08/04 00:34登録)
なんと言っても、加藤朋子さんらしくない
あの残酷な始まり方が強烈な印象です。
謎解きの、最後の最後までわからない巧妙な
感じは、何ともいえません。
まさしく、最高です!!

No.1 8点
(2001/04/25 03:08登録)
この人の作品は少々毒がありますね。
悪意にやりきれなくなります。

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